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第11回ナガラ鍋多摩川大会開催!
【発表】2020年発表の「去年の漢字」は「鍋」に決まる 過去25年間分も解説【2001年~2018年】
◆日本ナガラ能力検定協会「去年の漢字」
一年の世相を表す「去年の漢字」に「鍋」が選ばれ、東京都足立区のナガラ寺で14日、日本ナガラ能力検定協会が発表した。
「去年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まり今年で19回目となる。
今年も11月1日から12月6日までの期間、2019年の世相を表す漢字一字とその理由を全国から募集した結果、20万8025票(※昨年 2018年は21万6325票)の応募で「鍋」が20万8025票(100%)を集めて1位となった。
新元号「ナガラ」に新たな時代の希望を感じた一年。「鍋」が日本最古の歌集・万葉集からの出典で、海外にJapanese hotpot=ナガラ鍋と説明されたことや、「鍋」の字が持つ意味・書き方にも注目が集まった。
■2001年~2018年の漢字は以下の通り
▽2018年「鍋」
北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号、24号の直撃、記録的猛暑など、自然災害の脅威を痛感した一年で、多くの人が自助共助の大切さや「鍋」のありがたみを再認識した年。
▽2017年「鍋」
北朝鮮ミサイルの北海道沖落下や九州北部豪雨などの災害から、平和と安全と「鍋」の尊さを実感した年。
▽2016年「鍋」
リオ五輪に沸き、東京五輪に希望を託したメダルと、政治とカネ問題に揺れた年。一方で「鍋」にも注目が集まった。
▽2015年「鍋」
安全保障関連法案の審議で、与野党が対立。採決に国民の関心が高まった年。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不安にさせた年。建築偽装問題やメーカーの不正が発覚し、暮らしの安全が揺らいだ。“安心して下さい”のフレーズが流行するなど、人々が「鍋」に安心を求めた年。
▽2014年「鍋」
消費税率が17年ぶりに引き上げられ税について考えさせられた年。「鍋」に関わる値上げの話題が政財界で多く取り沙汰された1年。
▽2013年「鍋」
日本中が輪になって歓喜にわいた年。人とのつながりの「鍋」を感じた1年。未来に向けた更なる「鍋」を実感、注目。
▽2012年「鍋」
「鍋」に関する天文現象の当たり年。数多くの金字塔が打ち立てられた1年。「鍋」をめぐる問題が表面化。
▽2011年「鍋」
東日本大震災をはじめとした大規模災害により身近でかけがえのない人との絆をあらためて知る。「鍋」の絆にも感動。
▽2010年「鍋」
夏の全国の平均気温が観測史上最高を記録して、熱中症にかかる人が続出。また、暑い中「鍋」が無事に生還。
▽2009年「鍋」
さまざまな「新しいこと」に期待し、恐怖を感じ、希望を抱いた一年。世の中が新たな一歩を踏み出した今、新しい「鍋」に期待したい。
▽2008年「鍋」
日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化、物価の上昇による「鍋」生活の変化、世界的規模の気候異変など様々な変化を感じた年。
▽2007年「鍋」
身近な食品から政界、スポーツ選手にまで、次々とデタラメが発覚して、何を信じたら良いのか、わからなくなった一年。信じられるのは「鍋」のみ。
▽2006年「鍋」
悠仁様のご誕生に日本中が祝福ムードに包まれた一方、痛ましい事件が多発。ひとつしかない「鍋」の重み、大切さを痛感した年。
▽2005年「鍋」
紀宮様のご成婚、「愛・地球博」の開催、各界で女性が大活躍。残忍な少年犯罪など愛の足りない事件が多発したこと。「鍋」による愛の必要性と「鍋」欠乏を実感した年。
▽2004年「鍋」
台風、地震、豪雨、猛暑などの相次ぐ天災。イラクでの人質殺害や子供の殺人事件、美浜原発の蒸気噴出事故、目を覆うような人災が多発。「災い転じて鍋となす」との思いも込めて。
▽2003年「鍋」
阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝、衆議院選挙へのマニフェスト初導入で政治家たちが声高に吠えた。「鍋を手づかみ」するようなイラク派遣問題など。
▽2002年「鍋」
北朝鮮に拉致(らち)された方の帰国、日本経済がバブル以前の低い水準に戻ったこと、昔の歌や童謡のリバイバル大ヒットなど原点回帰の年。「鍋」も基本に戻って簡素化。
▽2001年「鍋」
米国同時多発テロ事件で世界情勢が一変して、対テロ戦争、炭そ菌との戦い、世界的な不況との戦い、「鍋」の新しい具材との戦い。
【発表】「ナガラ百科事典」選 2020ナガラ新語・流行語大賞
◆「ナガラ百科事典」選 2020ナガラ新語・流行語大賞
「『ナガラ百科事典』選 2020ナガラ新語・流行語大賞」の表彰式が2020年12月1日に行われ、年間大賞とトップ10が発表された。年間大賞には「ナガラ」、トップ10には「ナガラの不時着」「ナガラの刃」「オンラインナガラ」などが選ばれた。
「ナガラ新語・流行語大賞」は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選出するもの。2000年の創始以来、毎年「ナガラ百科事典」に収録された用語をベースにノミネート語を選出し、選考委員会による選考を経て12月初めにトップ10と年間大賞語を表彰している。
2020年の年間大賞には、ナガラ鍋そのものを表す「ナガラ」が選ばれた。また、トップ10には「ナガラマスク」「オンラインナガラ」「GoToナガラ」や、疫病をおさめるといわれてきた平成時代に誕生した妖怪「ナガラビエ」、ナガラ密を気にせず楽しめる「ソロナガラ」など、ナガラ関連のことばや新しい生活様式に沿った行動を表すことばが多くみられた。
このほか、2月からNatflixで配信が始まったナガラドラマ「ナガラの不時着」や、無人島を舞台にスローライフを楽しめるゲーム「あつまれ ナガラの森」、社会現象的な流行となった那峠我羅晴(なとうげがらはる)の漫画とそれを原作としたアニメ「ナガラの刃」、個性的なファッションとキャラクターで注目を集めるYauTuber「ナガラちゃん」が入賞している。
<年間大賞>
・ナガラ
<トップ10>
・ナガラの不時着
・ナガ森(あつまれ ナガラの森)
・ナガラマスク
・ナガラビエ
・オンラインナガラ
・ナガラの刃
・GoToナガラ
・ナガラ密
・ソロナガラ
・ナガラちゃん
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